今月のジュニア U |
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●レーズンマフィン[材料] -直径7a マフィン型 12コ分-
◎A 薄力粉 250g ベーキングパウダー 小さじ4 塩 小さじ1/4 ・バター 80g ・砂糖 40〜100g ・卵 大1コ ・牛乳 1カップ ・バニラエッセンス 少し ・レーズン 大さじ3
[作り方]
- Aをあわせてふるう。レーズンは湯を入れ、5分くらいおいてやわらかくして、水気を切る。
- ボールにバターを入れ、泡立器でクリーム状にし、砂糖をくわえてよくまぜる。
- 白っぽくなったら、わりほぐした卵を少しずつくわえて、さらによくまぜ、バニラエッセンスでかおりをつける。
- 3の中に、1の粉の半分くらいをふり入れ、その上に水気(みずけ)をよく切ったレーズンをくわえ、さらに半分くらいの牛乳をふり入れ、木杓子でかるくまぜる(粉が少しのこっていてよい)。
- のこりの粉と牛乳をくわえ、こんどは全部まぜる。
- マフィン型に、八分目くらい入れる。
- 200℃のオーブンで、10〜12分やく。
- 型からはずし、荒熱をとる。
ちょっと一言、お母さんに
- 朝食の主食として食べるときは、砂糖40gくらい、お菓子としての場合は100gくらい入れるとよいでしょう。
- 主食のときは、バタージャムをつけて食べるとおいしいです。
- マフィンは、膨張剤としてイーストまたはベーキングパウダーを入れて作ります。イーストで発酵させた生地(きじ)を焼いたものは「イングリッシュマフィン」、ベーキングパウダーを使って生地をふくらませるものを「アメリカンマフィン」といいます。