こ れ ま で の ジ ュ ニ ア

 5月1.トマトとふわふわ卵のスープ2.茄子のはさみ揚げ
 4月1.三色ごはん
2020年
 10月1.エビカツ
2019年
 9月1.エスヒーファ
2016年
 9月1.お米、とげるかな?2.五目炊き込みごはん
 1月1.サツマイモのゴマだんご
2014年
 6月1.とりささみのチーズカツ
2012年
 10月1.サラダずし
2011年
 2月1.リンゴとキュウリのサラダ イチゴソース
2010年
 6月1.夏野菜のカレー2.ナン
 3月1.ホットビスケット
2009年
 9月1.ロック蒸しパン
 7月1.鶏のさっぱり煮
 5月1.はまぐりずし
2008年
12月1.コンソメペイザンヌ
2007年
10月1.リンゴのクレープ2.リンゴのベニエ
 9月1.カレーピラフ2.ヨーグルトゼリー
 8月1.トマトのキノコ2.フルーツタルトレット
 7月1.鶏肉とキュウリのレタス包み2.フルーツクラッシュゼリー
 6月1.サブレ2.切り干しダイコンの煮物
 5月1.シャポーケーキ2.はねっ子ワンタン
 4月1.ロッククッキー2.シュリンプトースト
 3月1.春の花ずし(炊きこみすしごはんを使って)2.巣ごもり椀(わん)
 2月1.レモンドロップ2.ポークピカタ きのこと野菜のソテー添え
 1月1.オムレツケーキ2.くず湯(ゆ)
2006年
12月1.ローストチキン(骨付きもも肉を使って)2.レープクーレン
11月1.レンコンの岩石(がんせき)揚(あ)げ2.小田巻(おだま)き蒸(む)し
10月1.中国風(ちゅうごくふう)栗(くり)おこわ2.カップケーキ
 9月1.帆立貝(ほたてがい)と野菜(やさい)のシチュー2.パンプキンパイ
 8月1.パイナップルボート2.パーティーで “クレープ”、どう楽しむ?
 7月1.スコッチエッグ2.バナナミルクセーキ
 6月1.冷やし中華そば レタス巻き2.プレーンクッキー
 5月1.チューリップドーナツ (サーターアンダーギー)2.ジューシー(沖縄の炊きこみ五目ごはん)
 4月1.ポケットパン2.ドライカレー
 3月1.ツナコロッケ2.ストロベリーミルクゼリー
 2月1.チョコボール2.マドレーヌ
 1月1.ねじりん棒(ぼう)2.白菜(はくさい)の牛乳煮(ぎゅうにゅうに)
2005年
12月1.フルーツきんとん2.金平(きんぴら)ごぼう
11月1.ホイルケーキ2.きのこのスパゲティ
10月1.クルクル花(はな)まん2.豚肉(ぶたにく)の衣揚(ころもあ)げ
 9月1.お月見(つきみ)だんご2.さやいんげんのゴマあえ
 8月1.パンプキンサラダ2.ドリア(電子レンジを使って)
 7月1.ハンバーガー2.ピーチミルクセーキ
 6月1.ミートローフ(電子レンジを使って)2.ナッツブレッド
 5月1.半月(はんげつ)たまごのトマトあんかけ2.中国風(ちゅうごくふう)蒸(む)しパン
 4月1.トーストサンド2.ポテトのチーズ焼(や)き
 3月1.マーマレードとナッツのビスケット2.太(ふと)まきずし
 2月1.ふわふわババロア2.キッシュロレーヌ
 1月1.ニッコリごまだんご2.杏仁豆腐(シンレンドウフ)
2004年
12月1.チキンクリームコロッケ(クリスマスのために)2.クリスマスオードブル
11月1.牛肉(ぎゅうにく)のチャーハン2.肉(にく)まん
10月1.リングパン2.動物(どうぶつ)パン
 9月1.吹き寄せ揚げ(ふきよせあげ)2.バナナケーキ
 8月1.スペイン風オムレツ2.レーズンマフィン
 7月1.「イワシの風味(ふうみ)揚(あ)げ」2.「チェッカーボード」
 6月1.マセドアンサラダ2.クレープ
 5月1.キャベツの中華風(ちゅうかふう)サラダ2.ピーマンと肉(にく)のいためもの
 4月1.ファミリーカツレツ2.型(かた)ぬきクッキー
2003年


◇講演のご依頼を承ります◇

[演題] “食育を考える”― こども料理教室40年の現場から ―

[内容] 子どもを取り巻く“食”の環境は、劇的に変化しました。
    それがどのように変わったのか、今後どうなっていくのか。
    現場での40年以上の経験を通して“食育の問題”を考えます。

    ※参照=『塩ひとつまみ』(エッセイ)の中から…

         1.りんごの皮、剥(む)ける?
       
 17.ジュニアクラス
       
 18.ジュニアクラス(つづき)
       
 54.“買い弁”
       
 55.“買い弁”(つづき)
       
 73.親子 DE 親子
       
 97.骨なし皮なし
       
121.食べ物屋さん
       
128.児童虐待
       
147.娘の決断
       
152.共生
       
154.子どもが料理が好きなわけ
       
160.見たことあるでしょ?
       
166.還ってきました
       
176.護送船団方式
       
179.「変」か「まずい」か
       
199.“大人”になった!
       
236.人生、損してる
       
247.弁慶
       
256.受益者負担
       
257.ひかえめに
       
275.ごく自然に



[演題] “見直してみませんか、わが家の料理”― 戦後の家庭料理の変遷 ―

[内容] 1951年、先代園長野口富子は料理教室の草創期に当学園を開校しました。
    以来、戦後の食生活の変革と歩調をとりながら、母娘二代にわたって家庭料理の在り方を求め続けてきましたが、
    多種多様な今日、家庭の料理はむしろ画一化の方向に向かっているような気がしてなりません。
    「おいしい料理を楽しく食べる」は、外でもできます。それを家庭で行なう意味は何でしょう?
    ご一緒に考えませんか。



[演題] “初めて知る、ブラジル日系人の家庭料理”

[内容] ブラジルにいる日系の人って、どんな料理を作ってたべているのかしら?
    日本人の血をひいているから和食? だったら食材は?それとも肉中心のブラジル食? 職業柄、興味津々でした。
    1984年以来ブラジルに行くこと5回、いずれも2週間に満たない観光でした。6回目の今回は2年という長期滞在。
    どっぷりと現地の日系人の方々と生活を共にして、初めて見知った数々の食を取り巻くエピソードを紹介します。

[講師] 野口料理学園 園長 野口純子

  

   日本女子大学家政学部家政理学科T部化学専攻卒。
   全国料理学校協会特別師範、NPO日本食育インストラクター1級。
   日本冷凍食品協会コンサルタント、山梨県専修学校各種学校協会運営委員。
   2016年〜18年、2022年〜24年国際協力機構(JICA)「日系社会シニアボランティア」(料理)として通算4年間ブラジル赴任。

[お問合せ] 電話/ファクス(055-233-9288)または ichiban@kateiryouri.com


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